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ウミトロン、水産IT活用の養殖魚発売 東急ストアなど5店舗で開始

 水産ITベンチャーのウミトロン(東京都品川区)は、同社の自動餌やり機などで育った養殖マダイなどを漁業関係者などの協力を得て、東急ストア(同目黒区)の5店舗で販売を始めた。

 ウミトロンと著名な料理人が参加する団体「シェフスフォーザブルー」(同渋谷区)による持続可能な社会を目指すプロジェクト「うみとさち」の一環として、養殖魚の販売が企画された。プレッセプレミアム東京ミッドタウン店(同港区)の鮮魚売り場には、パック詰めにされたマダイやクエの切り身、刺し身を用意。

 商品に添付する2次元バーコードをスマートフォンなどで読み取ると、お勧めの調理法などが分かる。調理法は、シェフスフォーザブルーが監修した。販売は2回に分けて実施。1回目は終了しており、2回目は19~21日に行う。

 販売に先立ち、ウミトロンは東京都のスタートアップ実証実験促進事業に参加。この事業は技術やサービスの開発を進めるベンチャー企業と都内の大企業とを結びつけるもので、ウミトロンが実証実験の場として、店舗スペースの提供を東急ストアに申し出ていた。

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