サービス

NZ航空が電子旅行パス 検査・ワクチンの記録管理

 ニュージーランド航空は22日、最大都市オークランドとオーストラリア・シドニーを結ぶ便で、専用アプリを使って新型コロナウイルスの検査やワクチン接種記録を管理する「デジタルトラベルパス」を4月に試験導入すると発表した。

 アプリは国際航空運送協会(IATA)が開発し、旅行者は旅券にリンクした健康管理ページを作成できる。新型コロナの検査やワクチン接種を受けると、医療機関がアプリにデータを送信。データと旅行要件を照合した上で要件を満たしていれば緑色のチェックマークが与えられる仕組み。

 ニュージーランド航空のデジタル担当の責任者は「パスはデジタル健康診断書のようなもの。健康情報をひとまとめにすることで搭乗手続きを迅速化することができる」と強調。一方で個人情報を保存するデータベースは持たず、利用者のプライバシーに配慮するとしている。(共同)

Recommend

Ranking

アクセスランキング

Biz Plus