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中部電と三菱商事が生活サービス提供

 中部電力の販売事業会社「中部電力ミライズ」(名古屋市)と三菱商事は24日、暮らしに役立つサービスを提供する共同出資会社を4月1日に設立すると発表した。中部電力の持つ顧客網と、三菱商事が強みとする幅広い産業ネットワークを生かす。

 新会社は「中部電力ミライズコネクト」。資本金は12億5000万円で、中部電力ミライズが51%、三菱商事が49%出資する。本社は名古屋市。両社から出向し、約50人体制とする。

 新会社は、米会員制量販店「コストコホールセール」の総菜や生鮮食品の宅配や、ローソンの店舗を活用した教育サービスの提供などを検討している。詳細は今後詰めるという。

 記者会見した中部電力の林欣吾社長は「1つのサービスを単一会社が送るだけでは顧客は満足できない。いろんな技術、知見を持つ会社と一緒になり、大きな価値を提供できるビジネスに育てていきたい」と話した。

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