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サントリー、家飲み狙い4月投入 糖質ゼロビール新ブランド

 サントリービールは24日、新商品「パーフェクトサントリービール」を4月13日に発売すると発表した。ビールとして糖質ゼロを実現したのが特徴。新型コロナウイルスの影響で高まる健康意識に配慮した商品でビール市場の活性化を目指す。

 昨年10月から段階的に始まった酒税法改正でビールが減税となったことも追い風に、家飲み需要を取り込んで売り上げを伸ばしたい考えだ。

 糖質ゼロビールは既にキリンビールが昨年10月、国内初として「一番搾り」ブランドから発売。販売数量の目標を約6割上回って推移しており、消費者の関心は高い。今後も機能性を持たせた商品が広がりそうだ。

 サントリーの新商品は、約5年をかけて開発した。独自の発酵技術で糖質をカットしながらも飲み応えを感じられるようにアルコール度数を5.5%とした。店頭想定価格は350ミリリットル缶で218円前後。

 東京都内で開いた商品説明会で和田龍夫執行役員はコロナ禍を踏まえ「新しい時代のスタンダードビールを目指し、あえて新ブランドとして立ち上げた」と述べた。

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