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リクルート、本社ビルを売却 銀座…資産見直しの一環

 リクルートホールディングスが、登記上の本社を置く東京・銀座の「リクルートGINZA8ビル」を不動産大手のヒューリックに売却したことが27日、分かった。売却後もリース契約で入居を続ける。保有資産の効率的な運用や見直しの一環という。

 売却は5日付で、金額は公表していない。ビルは地上11階、地下3階建てで、昭和56年に完成。ガラス張りの外観で知られ、リクルートが平成20年に本社機能を東京・丸の内に移した後も登記上の本社所在地としてきた。現在はグループ会社が入っている。

 広報担当者は「オフィス面積は削減しておらず、売却は新型コロナウイルス感染拡大の影響によるものではない」と説明している。

 リクルートは今月15日に令和3年3月期の連結業績予想を上方修正し、最終利益の見通しを1235億円に引き上げており、今回の売却益も織り込んでいる。

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