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半導体大手ルネサス社長、19日に会見 工場火災の復旧時期説明

 半導体大手ルネサスエレクトロニクスが、3月19日の火災から1カ月以内を目標としていた那珂工場(茨城県ひたちなか市)の生産再開にめどをつけたことが16日、分かった。同社は柴田英利社長兼最高経営責任者(CEO)が19日午後に復旧状況について記者会見すると発表した。

 ルネサスは3月30日、火災前水準の出荷への復旧には火災発生日から3カ月余り(100日前後)かかると発表している。那珂工場は今月9日に半導体製造に使うクリーンルームの清掃を終え、製造装置の調達が課題となっていた。

 那珂工場は自動車向け半導体の主力で、ルネサスは西条工場(愛媛県西条市)での代替生産や台湾の大手メーカー、台湾積体電路製造(TSMC)へ生産を委託する調整を進めている。

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