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霧状除菌剤を自動噴霧 スーパーホテルクリーン、新装置発売

 ビジネスホテルを全国展開するスーパーホテルのグループ会社で、清掃業のスーパーホテルクリーン(東京都中央区)は、霧状の除菌剤を自動噴霧する除菌装置「ウイルスガードユニット キリキリン」を発売した。

 産業用ノズルの国内トップメーカー、いけうち(大阪市西区)と共同開発した。不特定多数が出入りする商業施設やホテル、交通関連施設、大型イベント会場などの入り口に、高さ133センチ縦型の親機と子機を向かい合わせてゲートのように設置。人が通るとセンサーが反応し、親機と子機それぞれ5カ所に取り付けたノズルから、成人の首下から足元に向けて衣服がぬれない程度の微細な霧(平均粒子径20マイクロメートル)を約3秒間、12.5ミリリットル噴霧する。

 除菌剤はイオン水やオゾン水など新型コロナウイルス対策で一般的に利用されている5種類から用途に応じて選べる。装置下部に設置しているタンクの容量は20リットルで、1回の充填(じゅうてん)で最大約1600回の噴霧が可能。価格は親機と子機のセットで220万円。保守メンテナンスサービスは月1万1440円で、製造元のいけうちが行う。除菌剤の価格は20リットル分で1760円から。初年度に1000台の販売を目指す。

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