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拡大SUV市場、人気車種で勝負 ホンダ「ヴェゼル」全面改良

 ホンダは22日、スポーツ用多目的車(SUV)「ヴェゼル」の新型車を23日に発売すると発表した。2013年の発売以来、初めての全面改良となる。拡大が続くSUV市場に人気車種を投入することで、需要を取り込む狙い。

 電動化を推進する上での重要車種とも位置付け、ガソリン車に加え、街中での電気自動車(EV)走行が可能な独自のハイブリッド車(HV)も用意した。定額制でスマートフォンを車の鍵として使えるサービスなども提供する。希望小売価格は227万9200円~329万8900円。年間販売台数は6万台を目標とする。

 日本自動車販売協会連合会によると、20年度の国内新車販売台数は前年度と比べ7.6%減少したのに対し、SUVは22.2%増えた。昨年8月にはトヨタ自動車が小型SUV「ヤリスクロス」を発売し、人気を博している。

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