金融

明治安田、生活習慣病の早期発見を支援 健診悪化で検査2万円補助

 明治安田生命保険は22日、死亡保障などに付ける特約として、健康診断の数値が悪化して精密検査などのため通院した際に、2万円を支払う商品を発売すると発表した。6月2日から。健診の数値悪化と結び付けた保障は生保初という。生活習慣病の早期発見や重症化予防を後押しする。

 契約者の健康診断結果を「A(異常なし)」から「D(治療や精密検査が必要)」で判定。血圧や肝機能、中性脂肪といった項目で、前年より悪化し、かつD判定が出た際の再検査などが支払いの対象となる。40歳男性の場合、毎月の追加保険料は288円。明治安田が約400万人の健診データを分析したところ、数値が悪化した人が適切な治療を行った場合、その後5年間の脳卒中や心筋梗塞など「重度疾病」の発生率が約3分の1まで減ったという。

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