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インドでAI活用の株取引支援 スマホ売買の「携帯市場」がICT事業参入

 中古携帯電話の売買などを手がける携帯市場(東京都千代田区)は、インドのシステム会社サーバントソリューションズと合弁で、人工知能(AI)を活用した独自の株式取引アルゴリズムを提供するコモンスマートトレードを設立した。

 携帯市場にとって初の海外進出。またスマートフォンなどの売買中心の事業展開から、新たにICT(情報通信技術)サービスに乗り出す戦略の第1弾となる。

 コモンスマートトレードは株価のファンダメンタルズと価格変動トレンドの研究成果を組み合わせ、実用的なポイントを提案するシステムを開発。現地証券会社をターゲットに営業活動を始めた。また、新しいアルゴリズムも開発中という。

 アルゴリズム取引は、コンピューターがマーケット動向を判断して自動的に株式売買注文のタイミングや数量を決めて注文を繰り返す手法。インドでは2008年からアルゴリズムを使った株式取引が始まり、20年には全体の50%弱まで広がっている。

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