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ワクチンの職域接種1583会場から申請 来週開始の可能性も

 河野太郎ワクチン担当相は11日午前の記者会見で、新型コロナウイルスワクチンの職場や大学での接種に関し、現時点で47都道府県で計1583会場から申請があったことを明らかにした。このうち約500会場については厚生労働省で審査が進められ、ワクチン保管用の冷凍庫の発送などの準備に着手している。

 河野氏は予定している21日からの接種開始が可能な会場数について「把握していない」としつつ、「来週スタートできるところもあるだろうと思う」とも述べ、21日から前倒しで接種を開始できる会場があることを示唆した。

 一方、菅義偉(すが・よしひで)首相が9日の党首討論で希望者全員が10月から11月にかけて接種を終えられるよう取り組む考えを示したことに関連し、河野氏は「(現時点で1日の接種の回数は)実力で80万回ぐらい」との認識を示した上で、「100万回を目指してしっかり頑張りたい。職域にも期待している」と語った。

 また、自治体が進めている集団接種で、これまで使用していた米ファイザー製のワクチンから米モデルナ製に切り替えることを容認する方針を表明。その際には混乱や接種するワクチンの間違いが生じないような対策を講じることを条件に挙げた。

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