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グーグル日本法人が地方紙と連携 「アイデアソン」事業アイデア、共に創出

 米グーグル日本法人は7月から、全国の地方新聞社と合同で新規事業のアイデアを創出するイベントを開催する。「アイデアソン」と呼ばれる体験型イベントで40社以上の地方紙がエントリーした。ニュース分野で支配力を強めるグーグルに対しメディア業界の警戒感が高まる中、連携事業を強化し融和姿勢を示す狙いがありそうだ。

 アイデアソンとは、新事業創出の手段として企画やアイデアを競う取り組み。地方紙の編集、広告、経営企画などの部門から200人以上が参加。会社の垣根を越えて数人単位のチームを作り、議論する。

 各チームは定期的にオンラインで会合を開き、12月に成果を発表する。グーグル側はデジタル技術の活用面で議論をサポートする。グーグル日本法人の阿部和子執行役員は「優秀なアイデアには実現に向けた追加支援も検討する」と話した。

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