テクノロジー

青森発IT企業のフォルテ、声の大小で感染リスク表示 飲食店向け機器の予約開始

 青森市のIT企業「フォルテ」は、飲食店での新型コロナウイルス対策用に、話し声の大きさを感知して、感染リスクを光で客に示す機器の予約販売を始めた。

 テーブルに置いて使う小型機器の名称は、津軽弁で「静かにしてね」を意味する「SASINE(サシネ)」。周囲約1.5メートルの声を検知し、適度な大きさだと緑に、声が大きいと赤く点灯する。食器の音などには反応しない仕組みだ。同社ホームページで注文を受け付ける。

 予約販売開始と並行して、同社は1台贈呈した青森市内の飲食店「海坊厨」では効果を確かめた。同店オーナーの早瀬剛さん(54)は「これまで大きな声で盛り上がるお客さんに注意しにくかった。導入で、感染リスクの低い安全な店にしたい」と話した。

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