金融

「ビットコイン計1億円超を詐取」 京都地裁に損賠提訴

 京都府在住の男性に暗号資産(仮想通貨)「ビットコイン」をだまし取られたとして、新潟県や東京都など13都道県の40の個人や企業が、男性に対して計1億2千万円の損害賠償を求める訴訟を京都地裁に起こしたことが6日、分かった。

 訴状によると、男性は、価格変動リスクを回避できるシステムでビットコインを運用すれば、毎月20%の利益が上げられると説明。利用料としてコインを預ければ、利益のうち7~8%を毎月配当するとして指定口座に送金させたが、その後支払いが滞ったとしている。提訴は5月6日付。

 この訴訟の原告と男性を仲介した1人も、ビットコインをだまし取られたとして男性に1千万円の損害賠償を求める訴訟を京都地裁に起こしている。

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