金融

東京都の時短協力金詐取 容疑で男女3人逮捕

 新型コロナウイルス対策で、営業時間の短縮などに応じた事業者らへ支払う東京都の「感染拡大防止協力金」を詐取したとして、警視庁保安課は詐欺容疑で、いずれも飲食店経営の佐々木塁容疑者(44)=大田区=と中山浩二容疑者(46)=板橋区、会社員の古川由佳容疑者(37)=立川市=の男女3人を逮捕した。

 中山容疑者は「コロナ禍で客が減少しているので、店の売り上げの足しにするためにやった」などと容疑を認めている。佐々木、古川両容疑者は「詐欺だと思っていなかった」などと容疑を否認している。

 逮捕容疑は共謀の上、中央区のキャバクラ店で時短営業をしているとの虚偽の申請を行い、5月中旬ごろ、東京都に協力金168万円を振り込ませて詐取したとしている。

 同課によると、古川容疑者のメールなどからほかにも給付金を申請していることが確認されており、不正請求がなかったかを詳しく調べている。

Recommend

Ranking

アクセスランキング

Biz Plus