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ベトナムの感染拡大でトヨタが一部生産停止 

 トヨタ自動車は22日、ベトナムでの新型コロナウイルス感染拡大で、海外からの部品供給が滞り、子会社のトヨタ車体富士松工場(愛知県刈谷市)の一部生産を合計5日間停止すると発表した。影響台数は約3千台。

 ミニバンの「アルファード」や「ヴェルファイア」「ノア」「ヴォクシー」「エスクァイア」を生産する第2ラインが対象。7月29、30日、8月2~4日に稼働を止める。

 ベトナムでは新型コロナの感染拡大が続いており、市民の行動が制限されている。ベトナム以外の東南アジア各国でも感染に歯止めがかかっていない。現地での生産や、部品を輸入する日系自動車メーカーの経済活動への波及が懸念されている。

 トヨタは今回の生産停止とは別に、世界的な半導体不足に伴って愛知県豊田市の工場の一部で8月2~6日に生産を停止することを決めている。

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