話題・その他

日本製鉄が最高益予想 4年3月期、3700億円

 日本製鉄は3日、令和4年3月期の連結最終損益予想を3700億円の黒字(前期は324億円の赤字)に上方修正し、平成24年に当時の新日本製鉄と住友金属工業が合併して以降の最高益を見込んだ。新型コロナウイルス禍で落ち込んだ国内外の鋼材需要が自動車など製造業を中心に回復した。余剰な生産設備の削減なども貢献し、収益基盤が強くなっている。

 5月時点の最終利益見通しは2400億円。売上高に当たる売上収益の予想も6兆円から6兆5千億円に引き上げた。

 同時に公表した3年4~6月期連結決算は売上収益が前年同期比32・8%増の1兆5031億円、最終損益は1621億円の黒字(前年同期は420億円の赤字)だった。

Recommend

Ranking

アクセスランキング

Biz Plus