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リニアのトンネル、品川で試掘へ JR東海が地元住民に説明

 JR東海は、地表から40メートル以上の「大深度地下」を掘削するリニア中央新幹線の地下トンネル工事を巡り、東京都品川区で試掘を始めるとして、地元住民を対象に説明会を開いた。大深度地下の工事は神奈川県や愛知県でも実施するが、試掘に着手するのは品川区が初となる。

 JR東海によると、品川区北品川4丁目の縦穴に搬入したシールドマシンで、南西に約300メートル試掘する。コースの真上にあるのはJR東海や外部企業の敷地、道路、河川で、住宅はないとしている。予定している施工方法で安全に掘削できるか確認し、地下水や建物の基礎に影響が出るかどうかを調べる。

 試掘の結果は住民説明会で報告する。本格的な掘進は令和4年度以降となる見通し。

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