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キオクシア上場11月以降に 米社の統合交渉より優先

 半導体大手のキオクシアホールディングス(HD、旧東芝メモリホールディングス)が準備中の東京証券取引所への株式上場が11月以降に延びる見通しであることが3日、分かった。9月にも実施する予定だった。米同業ウエスタン・デジタル(WD)への統合交渉なども浮上したが、上場を優先とする。

 当初は東証1部を念頭に、令和2年10月の上場を目指していたが、半導体市況の悪化などで先送りを繰り返していた。

 キオクシアHDは、上場時期を非公表とした上で「適切な時期を見極めている」とコメントした。世界的な半導体不足を背景に経営環境は当面、堅調に推移するとみている。

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