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中国恒大、株式売却できず 利払い猶予期限迫る

 経営危機に陥った中国不動産大手、中国恒大集団は20日、傘下の不動産管理会社の株式を売却する話し合いが成立しなかったと発表した。巨額の債務を抱える恒大は、株式売却による資金調達を模索している。米ドル建て社債の利払いの猶予期限が迫る中、調達の道の一つが絶たれたことで、資金繰りが一段と厳しくなる。

 恒大は、傘下の恒大物業集団の株式50・1%を同業の合生創展集団に売却する計画だった。

 売却交渉中のため、規定に従って香港証券取引所での恒大と恒大物業の株取引は4日から停止していた。売却の不成立を受け、恒大は21日から取引は再開するとしている。(共同)

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