マツダ3のセダンモデルは、大きく繊細な面構成のボディに注目 - SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト
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マツダから登場した新型Cセグメントモデル『マツダ3(マツダ・スリー)』
セダンとハッチバック(マツダはファストバックと呼びます)の2種類のボディタイプが用意されていますが今回はセダンモデル
全長は4660mm、全幅は1795mmで全高が1445mm。ホイールベースは2725mmとなります。車両重量は1350kg
インテリアはエクステリア同様、大変力が入っています。近年のマツダ車に共通する、水平基調デザインの質感高いインパネにまずは注目
ドライバー正面に見える3眼式のメーターや、そのメーター脇にビルトインされたエアコンの吹き出し口を左右対称に配置している造形などはマツダ3独自の特徴
シートは骨盤下部&上部・大腿部の3箇所で腰を支え、シートバックは背骨に沿う形で造形することで、より快適に長時間のドライビングができるようにしたもの
トランクは大きく開くことにより使い勝手が良い空間を確保しています。またラゲッジ上方にはシート固定を解除するレバーが備わっています。ノブを引き、後席シート背面を倒すことで大きな空間を獲得することができます
エンジンは『スカイアクティブ-G 2.0』と呼ばれるガソリン自然吸気4気筒エンジン
フロントサスペンションはストラット式
リヤサスペンションはトーションビーム式
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