衝突でエアバッグ開かず 「ライフ」「アクティ」の14万台リコール ホンダ
ホンダは7日、対向車と衝突した際、エアバッグが開かずに運転手がけがをする事故があったとして、軽乗用車「ライフ」と軽トラック「アクティ」の2車種、計14万2679台(平成22年6月~24年10月製造)のリコールを国土交通省に届けた。
国交省によると、昨年6月、富山市の一般道で、ライフに乗った男性が対向車と衝突。助手席のエアバッグは開いたが運転席側は開かず、左腕を骨折した。
ホンダは「開かなかったこととけがとの因果関係は不明」としている。これ以外の不具合は確認されていない。
国交省やホンダによると、エアバッグをふくらませるためのガスを発生させる装置内部で使う火薬の燃焼速度が遅いものがあり、ガスが発生しない恐れがある。製造後の修理でこの装置が付けられた計458台もリコールした。
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