おもてなしタクシーを都内で1カ月限定運行 車内で冷たいお茶無料サービスも
番傘で出迎える「伊右衛門」のラッピングをしたおもてなしタクシーの運転手=5日、東京都千代田区
茶飲料「伊右衛門」のラッピングをし、車内で冷たいお茶が飲めるおもてなしタクシーの出陣式が5日、東京都内で開かれた。8月4日までの期間限定で、3台を運行する。
おもてなしタクシーは、暑い夏の移動時間を快適に過ごしてもらおうと日本交通とサントリー食品インターナショナルが連携した。車夫の格好をした運転手が番傘を持って客を出迎える。車内では冷えた伊右衛門を無料で提供し、風鈴やのれん、うちわ、スリッパで涼しさを演出する。
外国人にも気軽に利用してもらおうと、英語で対応できる運転手も乗車する。運行エリアは東京都の23区と武蔵野市、三鷹市で、日本交通のスマートフォン配車アプリから予約できる。
日本交通の川鍋一朗会長は「車内でくつろいでもらい、普通のタクシーではできない日本のおもてなしを体験してほしい」と話した。
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