中国サンゴ船拿捕、船長を逮捕 長崎・五島沖の排他的経済水域で許可なく採取の疑い
水産庁九州漁業調整事務所(福岡市)は26日、長崎県五島市の女島灯台沖の日本の排他的経済水域(EEZ)で許可なくサンゴを採ったとして、漁業主権法違反(無許可操業)の疑いで中国のサンゴ採取船を拿捕し、自称船長の呉子軍容疑者(45)を逮捕した。
逮捕容疑は、25日に許可なくサンゴを採取した疑い。同日午前8時ごろ、水産庁の取締船が船を発見して立ち入り検査し、サンゴや漁具を見つけた。他に6人の船員が乗っていた。
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