日本の陸軍士官学校を卒業した父、故朴正煕大統領の娘ということで親日派と期待される朴槿恵次期韓国大統領は、父親と違い、日本語が話せない。一方、彼女は中国語に堪能で、中国人脈も豊富だという。
安全保障上の懸念である北朝鮮を抑えるためにも、中国は重要だ。つまり、韓国にとって経済から安全保障にいたるまで、中国が最重要国家ということである。
中韓関係が日韓関係より大事であることは明白になったが、やがて中韓が米韓よりも優先される時代がやってくるだろう。安倍政権には思想や夢想ではなく、リアリズムに徹して、これらの国々に対応することを期待したい。(前参院議員 田村耕太郎)
※ このコラムの冊封国としての韓国の歴史に関する部分はWikipediaからの引用です。