左側2つの乱数升でV字型の並びを選んだ場合、升目の該当する位置の数字をパスワードとして入力する【拡大】
すでに日本の情報、通信、電機など少なくとも14社以上の国内大手企業へライセンス済みで、都銀や大学、通信会社、メーカーなどのサービスやシステムに組み込まれ、末端ユーザー数は80万IDを越える。今後、国内ライセンス先900社、300万IDを目指す。
一般的にプロモーション支援は、製品・サービスの仕様や価格から国内外でマーケティング調査し、需要層を絞り込んだ上で効果的なアプローチ戦略を描く。だが、龍神氏が提供するのは専門的な知財の知識や活用ノウハウを加味したプロモーション支援だ。
例えば、入念に知財調査を実施し、技術的優位性だけでなく特許的優位性を明らかにしてサービス利用者の納得や安心感を得る。調査の一環として製品やサービスに類似技術を使っている企業を探索し、特許ライセンス交渉や正規製品購入を申し込めるかも検討する。
龍神氏は「技術主体の企業には知財面からのプロモーションは非常に重要だが、日本には支援する専門家が少ないので挑戦した。当然、保有知財に価値がなければ支援は難しいが、パスロジックは日米、アジア諸国で特許登録済みで、非常に強力な基本特許を保有し有望だ。海外知財調査も実施し、海外展開を含め支援する」方針という。(知財情報&戦略システム 中岡浩)