【未来への羅針盤】中央大学の挑戦（６－４）リーダーの経験　未来の糧に (3/3ページ)

　■梶田恵美子氏

　ＡＮＡテレマート社長

　＜メッセージ＞ＡＮＡグループは現在、お客さま満足と価値創造で世界のリーディングエアライングループになることを目指しています。ＣＳを起点とするブランド構築について皆さんと一緒に考える時間にさせていただきたいと思っております。

【プロフィル】中大商卒。１９８４年全日本空輸に客室乗務員として入社。客室乗務員の専門訓練のほか日本能率協会接遇教育など担当。２０１４年４月ＡＮＡテレマート社長就任。

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　■加藤登紀子氏

　歌手

　＜メッセージ＞音楽、宗教文化の多様性を圧迫することなく尊重し、活かすこれからのグローバル社会を目指す。世界を駆けめぐり、歌ってきた音楽体験を語る。

【プロフィル】１９６５年第２回日本アマチュアシャンソンコンクールに優勝し歌手デビュー。「百万本のバラ」「知床旅情」など数多くヒット。東日本大震災後には被災地を度々訪れ復興支援ライブなどを行っている。２０１４年末からの１年間は歌手生活５０周年となる。

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　■上條努氏

　サッポロホールディングス社長グループＣＥＯ

　＜メッセージ＞サッポログループの国際事業戦略をお話ししたいと思います。自ら海外へ行くチャンスを作り、そこで現地の様子を見たり感じたりすることや、日本の外からわが国を見るなど、学生として与えられた時間の中で経験されることを強くお勧めします。

【プロフィル】慶大法卒。１９７６年サッポロビール入社。２０１１年サッポロホールディングス代表取締役社長グループＣＥＯ就任