【未来への羅針盤】中央大学の挑戦（６－６） (2/4ページ)

　■橋本政昭氏

　橋本総業社長

　＜メッセージ＞当社は２０１４年２月にジャスダックから東証二部に上場変更しました。世界の有史以来の成長過程といわれる「日本の高度成長期」を歩んだ私の経験や経済に対する考え方そして社長としてマネジメントについて、学生の皆さんにお話をしようと考えています。

【プロフィル】東大工卒。１９７６年東大大学院工学系研究科機械工学修士修了。同年住友金属工業入社。７８年橋本総業入社。９０年から現職。

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　■藤沼亜起氏

　中大大学院戦略経営研究科特任教授

　＜メッセージ＞グローバル化が進む中、グローバル経済のインフラとしての会計の重要性についてのお話をしたい。説明責任（アカンタビリティー）という言葉は会計のアカンティングに由来しているが、現在１００カ国以上で使用されている国際会計基準に焦点を当て、求められる国際人材育成の課題を取り上げる。

【プロフィル】中大商卒。元新日本監査法人代表社員。２０００～０２年国際会計士連盟会長など。

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　■ポール・キャンドランド氏

　ウォルト・ディズニー・ジャパン社長

　＜メッセージ＞創立者ウォルトの人生を辿りながら、現在のウォルト・ディズニー・カンパニーに受け継がれる経営の極意に迫る。

【プロフィル】米ブリガム・ヤング大卒。ペンシルバニア州立大大学院でＭＢＡ取得。日本ペプシコーラ社代表を経て、１９９８年ディズニーストア・ジャパン社長・総支配人を務める。２００２年テレビ事業部門のマネージングディレクターに就任。０７年から現職。１４年からウォルト・ディズニー・コリア社長を兼務。

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