朝日新聞、「吉田調書」報道の誤り認め謝罪 木村社長「改革の道筋つけた上で進退を判断」 (2/2ページ)

2014.9.11 19:59

会見した木村伊量社長(右)=11日午後、東京・築地(川口良介撮影)

会見した木村伊量社長(右)=11日午後、東京・築地(川口良介撮影)【拡大】

  • 会見中、謝罪した朝日新聞の木村社長(左)、杉浦取締役編集担当(右)ら=11日、東京・築地(川口良介撮影)
  • 会見した木村伊量社長=11日午後、東京・築地(川口良介撮影)
  • 会見した木村伊量社長ら。会見には多くの報道陣が駆けつけた=11日午後、東京・築地(川口良介撮影)
  • 会見中した木村伊量社長(中央)ら=11日午後、東京・築地(川口良介撮影)

 この報道を受け、海外メディアが朝日新聞の記事を引用し、「恥ずべき物語」「セウォル号事故と同一」などと一斉に報じた。

 しかし、吉田調書を入手した産経新聞が8月18日付けで「命令違反の撤退なし」と報道。政府は11日夕に非公表だった吉田氏の聴取結果書をホームページで公表した。

■「当初から誤報と思っていた」 朝日報道に呆れる“福島フィフティー”

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