ベストセラー小説「天国への階段」で知られる作家の白川道(しらかわ・とおる、本名・西川徹=にしかわ・とおる)氏が16日、大動脈瘤破裂のため死去した。69歳。葬儀・告別式は近親者で行う。
昭和20年、中国・北京生まれ。一橋大卒。さまざまな職を経て平成6年に「流星たちの宴」でデビュー。13年には「天国への階段」が山本周五郎賞候補となりドラマ化もされた。「単騎、千里を走る。」「病葉流れて」「終着駅」など著書多数。
夕刊フジでエッセー「俺ひとり」を連載中だった。テレビのコメンテーターとしても活躍する新潮社出版部部長の中瀬ゆかりさんとは事実婚のパートナー。