10日午前9時ごろ、東京都中央区兜町の首都高速都心環状線外回り宝町出入口付近で、車両4台が絡む事故があり、約20人がけがをした。いずれも軽傷とみられる。警視庁によると、護送車が前を走っていた車両に追突したとみられ、詳しい事故原因を調べている。
護送車には10~60代の男性留置人16人が乗っており、いずれもけがをした。運転していた同庁留置管理2課の男性巡査長(34)ら4人の警察官もけがをしており、病院に搬送している。護送車は留置人らに検察官調べを受けさせるため、葛西署、小松川署、小岩署を巡回した後、東京地検に向かうところだった。
留置管理2課は「再発防止のため職員の指導を徹底する」としている。