「世界土壌微生物オリンピック」について説明する横山和成氏=3日、東京・京橋のイトーキ東京イノベーションセンターSYNQAで【拡大】
日本は世界有数の優良農地保有国だ。同大学では里山ルネッサンス・インスティテュート(SRI)設立準備室を置き、土壌微生物をはじめとする生態系とその情報の活用による農産物ブランド化、農業技術・生産物輸出、地方創成などに役立つ事業を目指している。手始めとして3日、「世界土壌微生物オリンピック」の開催を都内で発表、全国の農家、農業法人などからの参加受け付けを開始した。参加者が提出する土壌サンプルは、横山氏が開発し、DGCテクノロジー(茨城県つくば市)が実用化した土壌微生物定量評価システムで測定後、11月下旬に表彰者を決める。(知財情報&戦略システム 中岡浩)