2015.11.20 05:00
くい打ち業界団体のコンクリートパイル建設技術協会は19日、くい打ち工事のデータ改竄(かいざん)に関し、元請けの建設会社などから会員約40社に約1万2000件の自主点検の要請があり、このうち約2400件の点検を終えたと発表した。改竄の有無は明らかにしなかった。同協会は同日、国土交通省に報告した。
記者会見した黒瀬晃会長(ジャパンパイル社長)は「データ不正は各社が個別に回答してもらうしかない」と強調し、協会としては改竄の有無を会員に確認せず、点検結果を積極的に把握しない方針を示した。
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