全日空の主なシステム障害【拡大】
全日空で平成19、20年に相次いだ障害は全て同種の国内線システムだ。25年には大規模な更新を行い、「人間はミスをするもの」との前提のもとに設計した上で、監視体制や教育も強化した。
しかし、今年2月24日にもサーバーの外部監視システムの変更作業ミスでシステム障害が発生。搭乗手続きができなくなって18便が遅延し、約3千人に影響があったばかりだ。
航空評論家の青木謙知氏は「全日空は格安航空会社(LCC)に資本参加しており影響が大きい分、責任も重い」と指摘し、再発防止の徹底を求めた。