女性初の企画調査課長に就任した中村敬子氏。明るい人柄が光る【拡大】
ある特許庁幹部は「彼女の魅力は発信力とリーダーシップ。力を発揮する好機だ」とエールを送る。
中村氏の課員への第一声は「楽しく仕事をしよう、皆さまの役に立とう」。とにかくにこやかで明るい人柄だ。「仕事であり、人材やチームの成長のためにも厳しさは当然だが、安心してモノが言え、アイデアが出せる職場の雰囲気を作っていきたい」とムード作りを重視する。今回、企画調査課の25人のうち約半数が一度に入れ替わり、中村氏が新たな活動を開始しやすい環境になった。課内の管理職は中村氏を含めて3人。田名部拓也・知的財産活用企画調整官に、新たに前品質管理室長だった菅野智子・特許戦略企画調整官が加わり脇を固めている。(知財情報&戦略システム 中岡浩)