博多の屋台「松ちゃん」に初の行政処分 朝4時までに片付けず

 福岡市博多区は31日、2013年施行の市屋台基本条例で規定された時間までに屋台を片付けなかったとして、屋台「松ちゃん」の男性店主に9月9日まで10日間、公園の占用許可を停止する処分を出した。条例に基づく行政処分は初めて。

 博多区によると、条例では公園などに設置した屋台は午前4時までに片付けて搬出することになっているが、同店は1月30日に約30分間、7月23日には1時間近く制限時間を超えて置いていた。男性は「仕事で疲れていて椅子に座ったら寝てしまった」と話しているという。

 市では一部業者の営業マナーの悪さを指摘する声もあり条例を制定。今回、巡回中のパトロール員が見つけ発覚した。