料理を運んで来るだけのケータリングと違い、作り手はオフィスで料理を作り、メニューの説明や質問にも積極的に答えている。そういう交流もオフィスキッチハイクの特徴である。
「できたてだから美味しい」「料理の作り手の顔が見えるのが良い」「どの料理も手作りなので温かさが伝わってくる」「心が満たされる感じがする」
利用者からはこんな声があがっている。
「働くことの中心に“食事”があると、自然と会話が弾みます。我が社はランチタイムに十分交流しているので、夜の飲み会は一切やっていません。コミュニケーションのコストが下がり、健康にも良いですね」
このサービス、現在は東京近郊限定となっているが、クック自体は全国にいるので、相談をもらえれば、可能な限り対応したいとのこと。
うちのオフィスは会話が少ない、業務が滞っている。そんな悩みをお持ちの社長さん。一度、手作りランチを試してみてはいかがでしょうか。(吉田 由紀子/5時から作家塾(R))
《5時から作家塾(R)》 1999年1月、著者デビュー志願者を支援することを目的に、書籍プロデューサー、ライター、ISEZE_BOOKへの書評寄稿者などから成るグループとして発足。その後、現在の代表である吉田克己の独立・起業に伴い、2002年4月にNPO法人化。現在は、Webサイトのコーナー企画、コンテンツ提供、原稿執筆など、編集ディレクター&ライター集団として活動中。