20年東京五輪 運営準備が本格化 開幕まで1000日通過、コスト削減必至 (2/2ページ)

大型クレーンが林立する新国立競技場の工事現場。東側のスタンドが形を現してきた=18日、東京都新宿区
大型クレーンが林立する新国立競技場の工事現場。東側のスタンドが形を現してきた=18日、東京都新宿区【拡大】

 競技日程は年内に大枠を固める方針。「復興五輪」をアピールするため、福島県営あづま球場で日本の初戦を行う野球・ソフトボールは、どちらかの試合を開会式翌日の7月25日に組む方向となっている。閉会式前日の8月8日に新国立競技場で予定していたサッカー男子決勝は過密日程を理由に別会場に移し、代わりに女子決勝を7日に新国立で実施する案が検討されている。

 注目の開閉会式は五輪とパラリンピックの式典を連続性のある「4部作」としてストーリー性を持たせる方針で、監督は年内にも決まる見通し。47都道府県を巡る聖火リレーのスタート地点や全体の日数は来年3月までに示される。