イエス退院! 高須院長、SNSで「遺言撤回。明日からバンバン活躍」
「退院なう」とツイートし、Vサインで回復をアピールする高須克弥院長(本人のツイッターから)
東京都内の病院に緊急入院していた高須クリニックの高須克弥院長(71)が5日、退院したことを自身のツイッターで明らかにした。高須院長は公式ブログでも「とりあえず死なないらしい。遺言撤回。明日からバンバン活躍するぜ」と投稿し、“舌好調”は相変わらずのようだ。
ブログとツイッターによると、高須院長は6月15日に高熱などのため大学病院に入院。「感染性肝嚢胞(かんのうほう)」と診断され、緊急手術を受けた。術後の経過は良好で、4日付のブログで、「精密検査したが異常は発見されず。肝嚢胞も縮小したので明日退院のお運びとなった」と報告していた。
5日付ツイッターでは、この約束通り、ポーズをとる自身の写真とともに「退院なう」と投稿した。関係者によると、8日から予約の入っている患者の診療を手始めに社会復帰を果たすという。
高須院長は入院中も、「面会謝絶なんだがツイッターはできるので世界とつながっている」などと頻繁にブログやツイッターを更新。読者に向けて、健在ぶりをアピールしてきた。
ベッドで点滴を受ける姿の写真とともに「奇蹟の回復を続けるかっちゃんなう」と投稿したほか、歌手の郷ひろみさんや総合格闘家のボブ・サップさんからお見舞いを受け取ったことを報告。病院から外出許可を得て、予約済みの患者の診療に取り組んだことも写真付きで書き込んでいた。
関連記事