2010.6.28 17:45
値千金のゴールでエイベックス株も押し上げた本田圭佑(財満朝則撮影)【拡大】
“世界のHONDA”の活躍は株価にも影響をもたらしている。日本代表のMF本田圭佑(24)が、スポーツ以外の活動で業務提携を結ぶ大手エンターテインメント企業、エイベックスの株価が上昇。本田にCMオファーが殺到しているという。
本田選手活躍で「お祝いムード」エイベックス株主総会(6月27日)
株価は5月の組織変更でスリム化した効果で、1株850円前後から1100円前後に上昇。14日のカメルーン戦で本田がゴールを決めた翌日は1132円から1139円になっていた。
本田がデンマーク戦で大活躍した25日は、日経平均株価が前日比1・92%と大幅下落したにもかかわらず、1134円から1161円(前日比2・38%)と急騰している。
さいたまスーパーアリーナで27日に開かれた株主総会には、国内史上最多の1万1011人の株主が出席。本田の活躍に「おめでとうございます」と賛辞の声が相次いだ。
松浦勝人社長(45)は「ありがとうございます。うれしいです」と頭を下げ、「将来性をふまえて、スポーツ選手のマネジメントには積極的に取り組んでいきたい」と力強く語った。
エイベックスは、本田がJ1名古屋からオランダ1部のVVVフェンロに移籍直後の2008年6月に、本田の所属事務所、balanceと業務提携契約を結んだ。
現在、本田のCM契約は日本コカ・コーラ「アクエリアス」の1本で、契約金は推定5000万円。W杯での活躍で、幅広い業界からオファーが殺到しており、「決勝トーナメントの活躍次第で契約金が1億円に跳ね上がる可能性もある」(広告業界関係者)と言われている。
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