両者による初ワークショップが広尾学園(港区)で開かれた。受講者は同校医進・サイエンスコースの高校1年生40人。名刺サイズのパソコン「ラズベリーパイ」で子供用プログラミング言語「スクラッチ」を使い、1時間ほどで猫がネズミを追いかける動画を作成した。参加した女子生徒は「初めてだったけれど分かりやすい。面白かったし、続けてみたい」。
キャンバス理事長の石戸奈々子さんは「子供に『プログラマーになれ』ということではない。紙とクレヨンで絵を描いたように、プログラミングができればパソコンを自己表現の場として活用でき、情報化時代の創造力やコミュニケーション力などを育むことができる」と話している。