お歳暮を初めて贈るときは慎重に選ぶ。三浦さんは「お歳暮は連続性があるので贈り始めたら毎年贈ることになる。贈る相手や額も最初にきちんと考えておきましょう」とアドバイスする。贈るときの参考にするため、「いただいたものリスト」と「贈ったものリスト」を作っておくと便利だ。
感謝の気持ちを贈るため、喪中の場合でもお歳暮は関係ないが、「気になる場合は年明けにお年賀として贈ったり、寒中見舞いとして贈ったりしてもいいでしょう」と三浦さん。
贈る理由を
お歳暮を選ぶときは「家族構成やボリューム、食べ物なら賞味期限を考える」(三浦さん)。年末年始は旅行や里帰りで長期間留守にするケースもあり、ストック食材で冷蔵庫がいっぱいの家庭もある。相手の好みや自分で食べておいしいと思ったものなど「贈る理由」を語れる商品だと失敗が少ない。
お金や刃物、くしなどは贈答品のタブーとされているが、三浦さんは「現代では気にしない人も多い。相手との関係性や考え方によります。ただ、やはりお金はタブー」と話す。最近は好きなモノを選べるということでギフト券などが人気だという。