一方、全日空(ANA)広報室は「写真を撮るなどこだわる方は別だが、気にならないという方も多い。景色を楽しむだけなら問題ないでしょう」。
窓側でも右左で見える景色が違う。ANAはホームページ(HP)で国内線の飛行ルートとどんな景色が見えるかを「空から見える景色のご案内」として紹介している。
例えば、東京(羽田)から福岡へ向かう便では右側の窓からは、乗鞍岳▽津山▽津和野▽萩。左側の窓からは、富士山▽名古屋▽京都▽宮島▽関門海峡。福岡から東京(同)へ向かう便では右側は、豊後水道▽紀伊半島。左側は、瀬戸内海▽淡路島▽知多半島▽駿河湾▽石廊崎▽富士山-が見える。好みにもよるが、「福岡→東京(同)便」では、景色にバリエーションのある左側の方が見どころが多い印象だ。