個人型確定拠出年金 NISAより手厚い税制優遇、合わせて検討を (2/4ページ)

2014.1.26 07:28

 加入者が拠出した掛け金は全額、所得控除の対象。永井さんはこの点に大きなメリットを感じ、口座の管理料の安い証券会社に資料を請求した。ただ、60歳までの加入期間が10年に満たないため、年金や一時金として受け取れるのは10年後の61歳以降となる。「もっと早く入れば良かった」

 低い関心

 一方、NISAの運用対象は株や株式投資信託など。平成26年から10年間、毎年新たな投資100万円の配当や売却益が非課税となる。非課税期間は、それぞれ投資を始めた年から最長5年間(終了後は翌年の枠で継続保有も可能)。途中で売ると非課税枠を再利用できない。

 NISAと比較した場合の個人型確定拠出年金のデメリットは、原則60歳まで引き出せない点。メリットは掛け金の所得控除だ。所得税や住民税が軽減される。ただ、口座の管理料が金融機関によって年2千~7千円かかるので、掛け金が少ない場合は控除による節税効果と比べる必要がある。

「自分の所得税率を知らない人が多いから」

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