秋元才加「下手な私がエルザと重なれば…」 再演「国民の映画」に大抜擢 (1/2ページ)

2014.2.23 09:13

「今は寝ても覚めても芝居のことばかり」と話す秋元才加(鴨川一也撮影)

「今は寝ても覚めても芝居のことばかり」と話す秋元才加(鴨川一也撮影)【拡大】

 平成23年に初演され、数々の演劇賞を取った三谷幸喜作・演出の舞台「国民の映画」が、東京都渋谷区のPARCO劇場で再演されている。小日向文世、段田安則らが続投する中、新たに抜擢(ばってき)されたのが、元AKB48の秋元才加(25)だ。稽古場でのがむしゃらな日々を語る合間に、ふと漏らした言葉がこれ。

 「いやぁ、今回は本当に、とんでもないところに来てしまったなぁ」

 映画がプロパガンダ(政治宣伝)に利用されていたナチス政権下のベルリン。宣伝相ゲッベルス(小日向)の邸宅で、ナチス高官や名だたる映画人が集う。その中でただ一人、場違いな感じでやってくるのがゲッベルスの愛人で、新進女優のエルザ(秋元)。

 「ベテランの皆さんとは演技のテンポが違って、下手な私は異端の存在。それがエルザと重なって見えればいいかなと思います」と前向きにとらえる。しかし、「時々、私が流れを詰まらせていると分かり、はがゆい時も。なのに、これが正解という手本もない。場面ごとにエルザがどんな気持ちになり、どう振る舞うのか。まず私が決めて動かないといけないんです」。決められた立ち位置で、手本通りに踊れば正解にたどりつけたAKB時代とは大きく違う、という。

「一生懸命生きてるなあって感じます」

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