倒産、大病、離婚…美人社長の壮絶人生を救った「速読」 教室に信奉者続々 (3/5ページ)

2015.1.18 07:07

「人生を変えた速読を普及させたい」と話す「美脳アカデミー」代表、大河原幸子さん=大阪市西区

「人生を変えた速読を普及させたい」と話す「美脳アカデミー」代表、大河原幸子さん=大阪市西区【拡大】

  • 速読を教える大河原幸子さん=大阪市西区
  • 速読教室「美脳アカデミー」代表、大河原幸子さん=大阪市西区
  • 「美脳アカデミー」代表、大河原幸子さん
  • 大河原幸子さん(右奥)から速読を教わる生徒たち=大阪市西区

 夢中でページを繰って文字を追い掛けていると、速読力がみるみるアップ。同時に、不思議なことに潜在意識が活性化されて集中力が増すのがわかった。いつの間にかマイナス思考が雲散霧消し、前向きな思考回路に変わっていく効果があることがわかった。すると同時に、「料理の腕を再び生かしたい」との思いが募っていった。

 そこで21年、給食調理員の仕事を辞めて、念願の薬膳カフェを開店。「健康によい食事を提供する店」として繁盛した。ところが人気になりすぎて今度は過労でダウン。23年には子宮筋腫と診断され、入院、手術のため閉店を余儀なくされた。

 ただ、速読だけは続けたところ体調が回復。肌にツヤが戻り表情が明るくなった。知人の勧めもあって24年に社会で活躍する30~60代の女性を対象とした「ミセス日本グランプリ」(同運営委員会主催)に出場するとファイナリスト(最終選考者)に残り話題になった。テレビ番組への出演依頼が舞い込むようになり、人脈も広がった。

速読によって「挑戦を続けることが人生」と自信をつけた時期…

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