3月末に始まり、専用アプリのダウンロード数は3万人を突破。予想以上の反響のため、会員登録待ちの状況が続いているという。
手がけるのは、ITやマーケティング業界出身者らで平成26年6月に設立した企業「オムニス」(東京都渋谷区)。シェアハウスでモノを共有するシェアリングの仕組みをファッション業界に持ち込んだ。
発想のきっかけは、女性の入居者の間で不用になった靴や服を交換する習慣があったことだ。「米国を中心に広がるシェアリングエコノミーというビジネスの概念も参考になった」と同社最高執行責任者(COO)の斉藤貴志氏は語る。
会員は30歳前後のOLや主婦を中心に幅広く、月3回利用の40代も。コーディネートスタイルを掲載しているので、アクセサリーやバッグと組み合わせて借りる人が多いという。アップルウオッチなど装着型端末を借りられるのも特徴だ。