中国人観光客が増えている飛田新地=大阪市西成区(画像を一部加工処理しています)【拡大】
先の組合関係者は「昔は“やって帰る”だけでなく、一杯飲みながら三味線の芸を楽しむなど情緒があった。今はそういう形での営業は無理としても、もう少しゆっくり遊んでもらえるようにしたい。例えばお客さんが1万円払ったら、10分、15分程度で追い出すのでなく、せめて20~30分は滞在してもらい、納得して帰ってもらおうということ」と話す。
大正7(1918)年に誕生した飛田新地は3年後の平成30(2018)年に100周年を迎える。改革はそれを見据えたもので、今後、各店とも話し合って具体化していくという。