■壮絶な実態と画期的解決法
ギャンブル依存症(病的賭博)はれっきとした病気だ。しかも、特効薬がなく、専門医も極端に少ない。このため“不治の病”のように扱われている。しかし、その現実はいかなるものなのだろうか。
著者は、依存症の専門医。自らも重度のアルコール依存症に陥った経験を有する。その経験を下敷きに確立した“欲望充足メソッド”で、8割の患者をギャンブル依存症から立ち直らせてきた。
折しも日本ではカジノの解禁が議論され、ギャンブル依存症の拡大が危惧されている。依存症の壮絶な実態と、その画期的な解決法を説く。(864円、SBクリエイティブ)