林田家のレッドカード家計簿【拡大】
そろそろ老後の資金を貯めたい時期にかかるのが40代だが、現状では赤字をボーナスで補填している。
そんな教育費貧乏家計の足を引っ張るのが住宅ローンだ。所得が高くなると住まいへのこだわりも強くなる。まして、子供が公立小学校に通っているうちは家計にも余裕があるため、都心のタワーマンションやブランド沿線の一戸建てなど高額物件につい手を出しがちだ。購入当時はラクに返せた住宅ローンも、子供が私立に通い始めようものなら負担感が急増する。これから家を購入するのなら、将来の家計の変化まで考えて資金計画を組むよう心掛けてほしい。
もっとも、返済途中であっても、ローンの借り換えという打開策はある。住宅ローンは史上空前の低金利時代が続いている。現在と同じ10年固定のローンでも林田さんが購入した頃より低い金利で借り換えられ、その分、毎月の返済を1万5000円も減らすことが可能だ。